室内改修工事とは?
室内は、子どもたち、そして働く保育士さんの方々が最も長い時間を過ごす場所です。
子どもたちが遊びを共有するプレイルームや食育の場である給食室、また、園長室などの園長や保育士の方々の意見やニーズを取り入れた内装工事を行っています。
設備基準を厳守し、図面通りの正確な施工を行うだけでなく、子供たちがより楽しく、そして保育士さんの方々がより働きやすく過ごせるように、家具や建具の細かい点にも注意を払っています。子どもたちの成長と発達を支えるだけでなく、働く保育士さんの方々が仕事を行いやすい環境づくりにも繋がる工事です。
施工までの流れ
「家具の老朽化が目立ってきた」「作業スペースが確保できず、仕事効率が落ちてしまっている」そのようなお悩みはございませんか?
少しでもお困りごとがあれば、お気軽にご相談ください。
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- 株式会社ひまわりにお問い合わせ
- 少しでもお困り事があれば、お電話(052-851-1757)、またはサイト上のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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- 問題把握・現地調査
- お悩み事やご要望をお伺いし、問題を把握した上で現地調査を行います。
弊社で最も多い事例があるトイレ改修です。近年トイレは数十年前と比較して、劇的に変化しました。暗くて冬は寒く行きたくないトイレは、明るく温かい楽しいトイレへ変容しています。
そのような保育環境の変化に対応できるよう、問題点や原因を現地調査でしっかりと追及します。
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- 対策立案・図面化
- 問題把握や現地調査を行った後は具体的な対策立案を行い、それに基づいた図面作成を行います。
室内改修は弊社の経験値と設計士さんの経験値だけでなく、園の保育方針が共存するため、対策としての選択肢は様々です。それをふまえ、弊社では貴園側に現状の問題点やその原因をご説明し、その中から対策を決めて頂くことを心がけています。
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- 見積作成・調整
- 通常の場合、図面を作成した後に御見積を作成いたします。状況によっては、図面化の前に概算の御見積を作成することも可能です。
その後、子どもたちが工事場所に入らないようにする、休み期間を使って保育業務に影響のない工期にするなど、具体的な内容を詰めてからご契約となります。
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- 工事着工
- 社内検査、設計検査を行った後、担当者が工事部に代わり、保育園や子ども施設側に更に細かな安全上の事などをお打合せします。
作業員の入場口、子どもたちの昼寝時間中の作業など、保育業務に支障をきたさないように心がけて工事を行います。
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- 引渡し
- 工事完了後、実際の使用方法やメンテナンス方法なども併せてご説明をいたします。
引渡し後も1週間以内に不具合が無いか確認を行いますので、ご安心ください。