屋根・外壁工事とは?
外壁や屋根といった外観は、いわば保育園や子ども施設の顔とも言える存在です。
子どもたちに加え、保護者や保育士さんの方々、そして地域全体から愛される施設を目指していただけるよう、私たちは屋根や外壁の塗り替えを行っています。単なる色の塗り替えだけでなく、ヒビや老朽化などの修繕も丁寧に行い、より長く子どもたちの成長を見届けられるようお手伝いさせていただきます。
外壁や屋根工事は、施設の魅力をより引き立て、地域社会との絆を深める重要な取り組みです。
施工までの流れ
「建物自体の老朽化が目立ってきた」「今よりもっと明るい外観にして、園児数を増やしたい」そのようなお悩みはございませんか?
少しでもお困りごとがあれば、お気軽にご相談ください。
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- 株式会社ひまわりにお問い合わせ
- 少しでもお困り事や不安な事があれば、お電話(052-851-1757)、またはサイト上のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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- 問題把握・現地調査
- まずは問題の把握を行います。
特に、屋根・外壁についてはあまり目に見えない箇所も多く、園内に建築士などの専門家が不在である場合が多いです。そのため、現地調査も行いながら「大きな樹木が排水を詰まらせている」など具体的な問題やその原因の追究を行います。
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- 対策立案・図面化
- 原因を明らかにした後は、具体的な対策を立案し、図面化します。子どもたちや保育士さんが集う施設が劣化している、そのような状態は望ましくありません。
しっかりと問題把握や現地調査を行った上で、対策立案や図面化を行い、長期を見据えたご提案をいたします。
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- 見積作成・調整
- 通常の場合、図面を作成した後に御見積を作成いたします。状況によっては、図面化の前に概算の御見積を作成することも可能です。
その後、子どもたちが工事場所に入らないようにする、休み期間を使って保育業務に影響のない工期にするなど、具体的な内容を詰めてからご契約となります。
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- 工事着工
- 社内検査、設計検査を行った後、担当者が工事部に代わり、保育園や子ども施設側に更に細かな安全上の事などをお打合せします。
作業員の入場口、子どもたちの昼寝時間中の作業など、保育業務に支障をきたさないように心がけて工事を行います。
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- 引渡し
- 工事完了後、実際に引渡しとなります。
保育園や子ども施設は建設時もお金がかかりますが、50年以上常に状態を維持しようとすると新築した時と同じくらいの費用がかかります。
弊社では改修工事での経験を基に、長期を見据えた情報提供も行っておりますので、その後も何かございましたらお気軽にご相談くださいませ。